初冬の夜空焦がす松明あかし 11月10日に須賀川で火の祭典


400年以上の歴史を誇る須賀川市の「松明(たいまつ)あかし」は11月10日、メーン会場の五老山などで開かれる。前夜祭は9日。
日本三大火祭りの一つで、夜空を明々と焦がす大松明の炎は圧巻。
今年も重さ約3㌧、長さ約10㍍の大松明や姫松合わせて30本ほどに灯がともされ、初冬の夜空を幻想的に演出する。武者や城の仕掛け松明も点火する。

 
9日は前夜祭の岩瀬八幡神社での慰霊祭があり、かがり火設置や小松明行列。10日は大松明・姫松明行列に続いて、御神火奉受、松明太鼓演奏、大松明への点火。
キャンドルナイトやミニ松明、小松明製作のワークショップなどのイベントもある。


松明あかしは、1589(天正17)年の伊達政宗と女城主だった須賀川城主・二階堂家との合戦に始まる。
伊達との戦いに敗れ、討ち死にした兵や領民の霊を弔うために行われるようになったと伝えられている。
問い合わせは、松明あかし実行委員会事務局(電話0248-88-9144)
http://www.city.sukagawa.fukushima.jp/2725.htm

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