郡山で絵手紙展 震災の時『あってよかったもの』をテーマに1156点

うつくしま絵手紙の会(安達アツ子会長)の「第36回ありがとう展」は9月12日、郡山市の駅前ビックアイで開幕した。15日まで。入場無料。

日々の出来事や感謝の気持ちをしたためた今回のありがとう展は、「震災の時『あってよかったもの』」をテーマに開いている。大震災から8年が経ち、振り返って今の生活をもう一度見直そうという願い。
郡山市と川俣町の5教室の約46人の教室生と養護老人ホームの賛助出品者合わせて68人の作品1156点を展示。

作者の一人は風呂の水があったことに絵手紙で感謝の気持ちを伝えている。「…停電、電話は不通、そして断水…水がなくて困った、困った。でもでも風呂の水で流せました。あのときは助かりました。普通の生活ができる事に改めて感謝します…」としたためている。
近くに公民館があって助かったこと。心強い仲間がいてくれたこと。お米や餅、乾物、缶詰、レトルト食品があって助かったことなどが感謝の言葉とともにしたためた作品も。
展示会は年2回開いており、次回は年賀状展を開く予定。会員も募っている。

▽日時:9月12日(木)〜15日(日)午前10時〜午後6時 ※最終日は午後5時まで
▽会場:郡山市駅前、ビックアイ6階
▽問い合わせ:うつくしま絵手紙の会事務局(郡山市清水台1-6–6、電話024-922-2478)

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