初春を告げる「七日堂まいり」 子年に願い込め参拝者でにぎわう

商都・郡山に初春を告げる郡山市堂前町の如宝寺・馬頭観世音祭礼「七日堂まいり」が6、7の両日開かれ、大勢の参拝客でにぎわった。

境内から本堂への通路、石段伝いには参拝者が列をなし、本堂脇の経堂で手を合わせて子年一年の幸を願っていた。

境内とその周辺には、福を呼び込むだるま、まさる、団子さし、宝船、つるし雛などの縁起物を扱う露店が軒を連ね、初日の6日は夜通しで参拝客らが福を求めて訪れていた。

真言宗豊山派の如宝寺の馬頭観世音菩薩は、大同2(807)年に虎丸長者が平城天皇から下賜されたとされ、郷土の守護仏としてまつられている。言い伝えでは「馬が駆けるように早く願い事がかなう」と言われている。

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