不動産売買契約とは?

売買契約は相手(売主)がいることなので、 自分の勝手な都合で「やめます」とは言えません。 不動産の「売買契約」とはどのようなものなのでしょうか?

売買契約とは

売買契約とは、「売ります」と「買います」という約束を書面で交わすことです。民法ではこの「売る、買う」のお互いの意思が合致した時点で売買契約が成り立つと言われています。 売主が買主に宅地・建物の所有権を移転することを約束し買主が代金を支払うことを約束することによって成立する契約のことです。

契約成立

「売ります、買います」による売買契約の成立によって、 売主は「売買の目的となる不動産」を買主に引き渡す義務を負い、買主は「売買代金」を売主に支払う揖務を負います。つまり、売主は「売買の目的となる不動産」を買主に引き漉す代わりに、買主から「売買代金」をもらう権利を取得し、買主は売主に「売買代金」を支払う代わり に「売買の目的となる不動産」を引き渡してもらう権利を取得します。

 

売買契約書とは

売買契約書とは「売ります」 「買います」という約束ごとを書面にしたものです。ロ約束だけでは、後で「言った、言わない」ともめごとになりますし、「やっぱりやめた」とどちらかが言った場合は損害を受けることになります。そのような被害をだきないために約束ごとを書画に残していくのです。

契約不成立

このようなトラブルを未然に防ぐために、売買契約書には「いくらで売ります」「いくらで買います」「いつ引き渡します」「買うのをやめたらどうするのか」「売るのをやめたらどうするのか」ということも盛り込まれています。万が一約束を守れなくなることはあり得ないことではありません。お互いが安心して契約するために、 お互いを守るために売買契約書はあるのです。

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