防火地域について

防火地域のエリアには燃えない建物を建でなければなりません。 どんな制約があるのでしょうか。

防火地域指定のイメージ図

防火地域指定のイメージ図

 

防火地域内での制約

防火地域では燃えにくい建物を建てるために、建築物の規模によって建物の材質を規制しています。具体的には延床面積が100m2を超えるもので、3階以上の建物を建てる場合は、鉄筋コンクリートなどのような耐火建築物を建てなければいけません。また2階建、1階建の建物でも、 耐火建築物あるいは準耐火建築物にしなければならないので、木造住宅などは建築できません。

防火地域内での制約

 

防火地域での緩和

防火地域で耐火建築物を建てる場合は、建ペい率が10%緩和され、都市計画で定められた建ペい率に10%を加えることが可能です。防火地域に指定されているエリアで建物を建てる場合は耐火建築物を建てなければいけない分、建築コストは高くなりますが、建ぺい率が緩和されます。 また、用途地域が商業地域または、近隣商業地域内で、 防火地域で建ペい率が80%とされている地域内に耐火建築物を建てる場合は、建ペい率の制限を受けません。 つまり、敷地に対し、めいっぱい(100%)建築することが可能となります。

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