建ぺい率・容積率って?

「建ペい率」「容積率」は、敷地に対する建物の規模(大きさ)を規制するものです。 どんな規制なのでしょう?

建ぺい率とは

建ペい率とは敷地面積に対する建築面積の割合のことです。その敷地に対してどれくらいの規模の建物が建てられるか、また、どれくらいの空き地を確保しなければならないのか、用途地域ごとに制限されています。建ペい率が高れば敷地いっぱいに建物を建てることができます。低ければ敷地に空いているスペースを多くとらなければなりません。住居系の用途地域は建ペい率が低く、商業系の用途地域は建ペい率が高くなっています。

容積率とは

容積率とは敷地面積に対する建物の延床面積の割合のことです。その敷地に対してどれくらいの規模(床面積) の建物が建てられるかの割合のことで、これも建ぺい率と同じく用途地域ごとに制限されています。 敷地面積が200m2で容積率が15/10(150%) の場合は延床面積すなわち1階2階の床面積の合計で300m2 (200m2×15/10)建てることができます。たとえば、1階床面積 150m2 、2階床面積150m2の建物が建築可能となります。 この「容積率」が高ければ高いほど、大きくて広い建物が建てられます。住居系の用途地域は容積率が低く、商業系の用途地域は容積率が高くなっています。

容積率=延べ床面積(床面積の合計)/敷地面積

用途地域で住環境がイメージできる

前述したように、用途地域ごとに建ぺい率、容積率を制限しています。したがって対象となる不動産がどの用途地域に位置しているかによって建物のボリュームがある程度イメージ可能です。

このように第一種低層住居専用地域から商業地域になるにしたがって、建物的規模が大きなり、建物が密集してきます。

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